本ページでは以下の3つの内容を説明します。
1. Xamppのインストール
2. Xamppのセキュリティ設定
3. Xoops Cubeで使用するデータベースの作成
以下のURLからXamppをダウンロードしてくる。
スクロールしたら上記の箇所を見つけて下さい。
「インストーラ」をクリックしてダウンロードを開始して下さい。
※バージョン等の記載は変更されていることがあります。
ダウンロードが終了したら以下の手順でインストールを開始して下さい。
「Apache」と「MySQL」の起動が確認出来たら、Xamppのインストールが成功しているか確認するために
ブラウザを起動して「http://localhost」にアクセスします。
アクセスするとこのような画面が表示され、右端の「日本語」を押下します。
本画面の「MYSQL 項目: "ROOT" パスワード」でパスワードを設定して「パスワードを変更しました」を押下して下さい。
次に、本画面の「XAMPPのディレクトリ制御」のユーザー名とパスワードを指定して下さい。
この設定は「http://localhost」にアクセスした時に使用するユーザー名とパスワードになりますので、忘れないで下さい。
指定したら、「安全なXAMPPディレクトリを作成してください。」のボタンを押下して下さい。
ブラウザを一旦閉じて「http://localhost」にアクセスして下さい。そうすると上記のようにユーザー名とパスワードが
聞かれます。これで「http://localhost」にアクセス可能になったのは指定ユーザーのみとなりました。
ログインして、Xamppのようこそ画面を開いて下さい。
上記画面が表示されたら、「データベースを作成する」の下部にある赤色で囲まれた右側のテキストボックスに
データベース名(例では「xoops」)を入力して下さい。
左側のセレクトボックスでは照合順序で使用する文字コードを選んで下さい。
上記の設定が終わった後、「作成」ボタンを押下して下さい。
※照合順序を指定しておかないと、Xoops Cubeをインストールした時に文字化けが発生することがあります。
(例)utf-8を使用する場合は、「utf8_general_ci」を選択して下さい。
以上で、Xamppのインストール及びXoops Cubeインストール時に使用するデータベースの設定の終了です。
お疲れ様でした。