本ページではGitとJenkins及びRedmineとの連携方法について説明します。
1. Jenkinsの設定方法
2. Redmineの設定方法
上記のように「利用可能」画面が開いたら、
画面右上のフィルターに「git」+「半角スペース」を入れてフィルタリングします。
「Git Plugin」にチェックを入れて「ダウンロードして再起動後にインストール」ボタンを押下して下さい。
「Name」(※1)と「Path to Git executable」(※2)に入力して下さい。
※1: 任意の名称で良い。(例)Git
※2: Gitをインストールしたパス(例)C:/Program Files/Git/bin/git.exe
次に画面を下にスクロールして「Git plugin」の
「Global Config user.name Value」と「Global Config user.email Value」を必須ではないが
任意の名前とメールアドレスを入力する。
入力が完了したら、「保存」ボタンを押下する。
画面が表示されたら、各項目を設定していきます。
「バージョン管理システム」は「Git」を選択して下さい。
「リポジトリのパス」には、作成したリモートリポジトリのパスを設定して下さい。
「ファイルとディレクトリの最新コミットを表示する」にチェックを入れて下さい。
設定が完了したら「作成」ボタンを押下して下さい。
以上で、GitとJenkins及びRedmineとの連携方法作業は完了しました。
お疲れ様でした。