本ページではアンドロイド サンプルアプリケーション作成のために以下の内容を説明します。
1. Android仮想デバイスマネージャー(AVD)の設定
2. サンプルアプリケーション作成手順
3. サンプルアプリケーション実行
まずはEmulator起動時に必要なAndroid仮想デバイスマネージャー(AVD)の設定を実施します。
Eclipseを起動して、「ウィンドウ」→「Android 仮想デバイスマネージャー」を選択して下さい。
※押下後エラーが発生して、次の画面へ移動しない場合は、こちらを参照して下さい。
「CPU/ABI」ではここでは「Inten Atom (x86)」を選択して下さい。
※「CPU/ABI」は「ターゲット」の選択内容によって選択出来ないこともあります。
※エミュレーターの高速化と関連します。詳しくはEmulator 高速化設定を参照して下さい。
「アプリケーション名」に「HelloWorld」と入力して下さい。
入力すると、「プロジェクト名」及び「パッケージ名」も同様に自動入力されます。
「パッケージ名」のみ「com.android.example」に変更して下さい。
上記設定が完了したら、「次へ」ボタンを押下して下さい。
Emulatorの起動が完了して、画像のように作成したアプリケーションが表示されます。
表示されたらEmulatorの「ホーム」ボタンを押下して下さい。
※起動後、このように画面がロックされていたら マウスカーソルでこのように画面をフリックして解除して下さい。
以上で、アンドロイドサンプルアプリケーション作成は完了しました。
お疲れ様でした。